不登校児の勇気を鼓舞する通信制高校の教育課程

体験談に見る通信制高校の概要

通信制高校とは何か?

みんなで授業風景を再確認今、高校は義務教育の一部であると言っても過言ではないくらい、ほとんどの人が進学するようになっています。
しかし、中には途中でやむをえない事情で中退することになったり、様々な理由により不登校になってしまったりする人も多くいます。
そんな人たちに救いの手を差し伸べてくれるのが、通信制高校なのです。

通信制高校の基本を理解する

 通信制高校は、その存在は知られていますが、改めて内容について聞かれると、今一つ分からないという方が多いのではないでしょうか。
普通の全日制の高校と比較すると、通信教育による自宅学習が主になる、というだけで、卒業資格等は何ら違いのあるものではありません。
大学に進学したいと思えば、もちろん進学できますし、履歴書には堂々と「高校卒業」と記入することができます。

いろいろな人が通うのが通信制高校の特徴

 特徴としては、年齢層や背景など、様々な生徒が集まっている、という点がまずあげられるでしょう。
通常の高校ですと、クラスメートの年齢や背景はだいたい似通っているという場合がほとんどですが、通信制では年齢もバラバラなら、背景もいろいろです。
いじめにより不登校になってしまい中退した人、中学を出てからすぐに仕事につき、今も働いているという人、中には自分の親と同じくらいの年齢のクラスメートがいた、という体験談もありました。
そうした人と共に学ぶのは、新鮮な感動があると言えるでしょう。
 特に、いじめなど様々な理由により、通学することができなくなってしまったという方にとっては、学校に通わなくとも勉強が続けられるという通信制は、ぴったりの環境ではないでしょうか。
もちろん、スクーリングと言って、決められた時間数は面接授業を受けなければなりません。
しかし、体験談を見る限り、スクーリングは非常に楽しくて有意義な時間だったという感想が圧倒的に多いです。
普段、顔を合わせることがないクラスメートとの授業は、普段味わうことのない刺激を与えてくれることでしょう。

通信制高校は学び方が自由なのがもう1つの特徴

 通信制高校のもう一つの大きな特徴は、基本的に単位制をとっているので、普通の高校よりも自分の興味のある分野を重点的に学習することが可能である、という点です。
学習の仕方だけではなく、学習内容そのものについても自由度が大きいのです。
また、ある特定の分野に優れていたりする学校も多いので、自分のやりたい勉強について深く学ぶことができます。
自主的に勉強を進めていきたい人にとって、これほどふさわしい高校もないのではないでしょうか。
 ある体験談では、高校卒業をあきらめていたけれど、通信制で本当に自分のやりたいことが分かり、大学へ進学することにした、ということが語られていました。
やりたいことを見つけられる場所、それが通信制高校なのです。

新しい通信制高校の記事